スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は、日本大好き!!
、、、な人だったかどうかは、知りません
たぶん、日本の文化が好きでも、いまの日本や日本人が好きだったかどうかは疑問です。
が、
すくなくとも、スティーブ・ジョブズは、
日本の宗教(曹洞宗)に帰依し、
日本料理を愛し、
京都がお気に入りでした。
そこで、日本人のいちファンとして、スティーブ・ジョブズゆかりの日本をとりあげた
サイトを作りました。
2012年2月7日火曜日
スティーブ・ジョブズ I Phone 発売時の基調演説
2007年1月
うまいです。
ほんと、周到な準備を感じさせません。
さらさらっと思いついたかんじで話しているように見えます。
痩せてきたような気がします。
癌になり、一度治癒したと思われたころですが、
このころ、彼の健康問題が話題になっています。
このやせかたをみると、つっこみたくもなりますが。
ところで、この黒いタートルネック、イッセイミヤケデザインの特注品です。
発売当初からの定番商品とか。
購入価格は9000円程度。
そういわれないと、一見、ユ●クロにもありそうなかんじがしてしまいますが。。。
日本の会社を訪問した際、みなでユニフォームを着ているのをみて、
気に入ったスティーブジョブズ。
アップル社にもユニフォームを導入しようとしましたが、当然猛反対にあいました。
そこで、自分だけユニフォームのように同じ服を着続けます。
それがこれ。
まったくの個人プレーな人なのに、体育会系のノリがすきなんですね。
この服、スティーブ・ジョブズは、自分用に特別に採寸させ、黒・深緑と各色100づつ
注文したとか。
なくなったときにも、まだクローゼットに未使用のタートルがたくさん残っていたといいます。
そして、なんだか想像できますが、
スティーブ・ジョブズ死後、2011年10月、アメリカで、この服が飛ぶように売れます。
販売元は「セントクロイ」。
イッセイミヤケではありません。
セントクロイも有名ブランドで、黒タートルは、日本円にして1万3000円ほどします。
ある本で間違えて、スティーブジョブズの服は「セントクロイ」製と書かれていたため、
勘違いした人たちがセントクロイのタートルネックを買い占めたとか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿